2024/11/08

エピレタでのヒゲ脱毛状況2024年11月

どうも。

7月にエピレタ使ってたら、なんだかヒゲが逆に濃くなった(気がする)なんてことを書きました。

その後、あれこれ考えてみたのですが、「エピレタ程度の『火力』で、週1程度の頻度での仕様では、ぼくの剛毛髭の毛根にダメージを与えることなどできない」という結論に至りました。

同時に、「エピレタ程度の『火力』なら、毎日使ったところで肌にもダメージを与えることができない」という結論も導きだしました。

というわけで、9月になってから、試しにほぼ毎日、寝る前にエピレタ(レベル5)を顔に照射することにしています。

現在おおよそ2か月継続中です。

で、どうなったのか、というと…

「全体的にヒゲの伸びが遅くなった(ような気がする)!」

これまでは、午後になると、顔全体が「ジョリジョリ」してきていました。
どうにかすると、朝剃ったのに10時ごろになるとすでにヒゲの伸び始めを意識できるほどでした。

が、ここ最近、午後3時頃になっても、「あれ?今日はまだヒゲがあまり気にならないぞ?」というレベルで伸びが遅くなっています。

ヒゲの伸び方が3時間遅れぐらいになった、といえると思います。

以前から、エピレタを使っていたら、ヒゲが生えてこない半径数ミリの箇所が何か所かできていたので、てっきり、そんなふうに生えない部分が拡大していくのかと思っていましたが、今回は、全体的にヒゲが生えるのが遅くなるという形で効果が表れてきているようです。

といっても、見た感じは全然、依然と変わらないし、ヒゲが伸びるのが遅くなったといっても、自覚しているのは当人だけなので、誰にも伝わらないと思います。
さらに言うと、毎朝の髭剃りは必要だし、髭剃りにかかる時間が短くなったとか、そんなこともありません。
いつも通りの時間はかかっています。


ただですね。
毎日使うことで、少しは効果が表れているようなので、肌の調子が悪くならなければ、このまま続けていきたいと思います。

目標としては、完全にツルツルにならなくてもいいので、髭剃りにかかる時間が半分になることです。



2024/11/07

耳からベニテングタケ

どうも。

先日、高速道路のSAで入手したのがこれ。

ベニテングタケ、の耳栓。

なんかこう、「耳栓」の部分が何かの地下性菌のようで、そこから生えてきたかのような作りになってて、もしそんなベニテングタケが見つかったら割とニュースになるんだけどなぁなどと思います。

安心と信頼のネイチャーテクニカラー製なので、しっかりとした造形です。


なお、装着するとこうなります。

想像通り、様子がおかしいです。




2024/11/06

陽の者/陰の者

どうも。

先日の話。
九大祭に行きました。
もはや、ぼくの知っている「九大」ではないのですが、まぁ、これも時代の流れです仕方がありません。
それだけで、ちょっぴりセンチメンタルになっていたのですが、お昼ごはんを、学生が出店してる出店で済まそうと、学生が出店を出しているゾーンに足を踏み入れてしまいました。

ええ、ついうっかり。

するとどうでしょう、見る見るうちに「陽の者」のオーラに飲み込まれ、一瞬でステータス異常になってしまいました。
そうなのです。
ぼくのような「陰の者」はせいぜい、落語研究会の寄席に閉じこもっているくらいが安全地帯で、陽の者の権化である体育会系サークルがやってる食い物の出店などには近づいてはならぬのです。

あの喧噪の中にいるだけで、スリップダメージをくらってしまい、ややパニックになって、どうにかこうにか、昼飯らしきものを購入することは出来はしましたが、しばらく調子がわるかったです。

そして、その晩は、「大学の単位が足りてなくて、実は卒業できてなかった」という悪夢にうなされる始末。
恐るべし、陽の者オーラ。

2024/11/05

はじめての三瀬トンネル

どうも。

先日、九大伊都キャンパスまで行ってきました。
帰り道は三瀬越えで帰ることにします。

佐賀と福岡を行き来するルートの一つに「三瀬峠」があります。
ご覧くださいこのぐねり具合を。

ぼくは運転がへただという自覚があるので、極力通らないようにしています。
今回は、帰りが夜9時近くになってしまい、すっかり暗くて怖かったこともあり、お金を払って三瀬トンネルを利用します。
(まぁ、暗くなくても自信がないので三瀬トンネルを使ったと思います)

上の地図でいうところの、グネグネの峠道に並走するまっすぐな道が三瀬トンネルですね。
福岡側の入り口はループ橋になってます。
なんか楽しいですが、結局真っ暗で何もわかりませんでした。

実は、この三瀬峠に至る道のりも結構険しくて、車通りは結構あったので、そこまで寂しくはなかったのですが、割とここもぐねぐねしてました。
ぼくの前を走る車は、ぼくよりもさらに運転に自信がなかったのか、かなりのスローペースでした。
ぼくとしては、そのくらいのペースで走ってくれた方が助かるので、後ろからゆっくりついていっていたのですが、なぜか途中でハザードを焚いたり、ウインカーを出したりし始めたので、もしかしてこれは、ゆっくり走ってこちらを挑発しているのではないかと、逆に心配になってしまいました。
(おそらく、多分、本当に運転に自信がなかったようです)

そのご、そのスローな車とは道を違えて、無事に三瀬に入り、あとはトンネルを進んでスムーズに佐賀に入りました。
佐賀に入れば、心理的にも結構安心しますね。

そんなこんなで、もともと佐賀県民で、福岡に住んでたこともあると言うのに、三瀬超えで福岡を往来したのは初めてでした。
今回は、家族もいたので寂しくなかったのですが、一人で夜にここを運転しろって言われたらちょっと辛かったかもです。

そんな時は大人しく、福岡で一泊してきますねw


2024/11/04

必中焼きそば

どうも。

昨日、母校の学祭に行って、食べようと思って、結局食べそこなったのがコレ↓

「必中焼きそば」

「必中」である。
つまり「必ず」「中る」のである。

落語の「時そば」で、
「うちの店ねぇ…ハズレ屋なんですよ…」
「ハズレ屋はおかしいだろ!普通は当たり屋だろ!?」
「お客さんねぇ…食い物商売で、"あたる"なんてぇのは、どうかと思いませんかぁ…」

なんてやり取りがあるのですが、とにかく「必中」なんです。
「中」は「中毒」の「中」です。

でもあれか。医学部がやってるのか…じゃあ、中毒してもすぐ治してくれるから大丈夫か…。





2024/11/03

九大祭寄席(2024)を観に行く

どうも。

今日は一念発起して、福岡の九州大学まで「九大祭寄席」を観に行くことにします。
たまたま今日の出番に、以前長崎まで落語をしにきてくれた面々がいるので、天気もいいのでドライブがてらいっちょ行ってみますか!という勢いで早朝から長崎を出発。

いわずもがな、九大は「伊都」にあります。
かつての、ぼくらが慣れ親しんだ「六本松」や「箱崎」ではなく。

細君と娘2号を車に乗せ、高速道路を多久でおりて、唐津を経由して、二丈浜玉なんかを経由して、伊都キャンパスへ。
10年くらい前にも一度伊都キャンパスに来たことはあったので知ってはいたのですが、うーん…やっぱり田舎。

おかげで駐車場が広くて、車で行ってもタダで余裕で停められたのは良かったですけど。
それはよかったのですが、駐車場から大学祭の会場まで徒歩でかなり歩くとになって、これまた大変でした。
「まぁ、六本松と箱崎キャンパスが合体した上で、その端っこから端っこまで歩いた…と思えば…こんなもん…なのかも、知れなくもない」と無理に納得させて歩きます。
天気が良かったからいいものの、天気が悪い時なんかは学生さん、大変だろうなぁ…。

そんなこんなで、会場についたら、なぜかパトカーがとまってます。

…かつてぼくらが現役のころは、ゲバ棒持ってヘルメット被った連中がメガホンで何かを叫んでいたので、もしかして、令和になっても特別点検記念物的にそんな連中が活動しているのか!と胸をときめかせたのですが、流石にそんなわけはなく…

実情としてはこれ↓
九州大は23日、11月2、3日に同大伊都キャンパス(福岡市西区)で行う学園祭「九大祭」について、危害予告があったと発表した。

 同大は福岡県警と連携し、警備を強化して九大祭を開催する。同大によると、九大祭の実行委員や職員、来場者らに危害を加える内容だったという。同大は手荷物検査や来場者の事前登録を行うなどして対応する。県警も捜査を進めているという

…ってなわけで、しっかり荷物検査されて、持っていたペットボトルの飲み物はその場で一口飲んで危険物ではないことを確認されたりしました。
まぁ、迷惑極まりない。

どうにかこうにか、入場を許可されたので、目的の落研の寄席会場へ。

今日のプログラムはこんな感じ

最初から最後まで全部観ました。
「幾代餅」
何故にこんな巨大な噺が開口一番に?もしかして仕上がり方で、出番決めが揉めたのかと心配していましたが、そうではなく、どうやら、他のサークルとの掛け持ちがあって、そちらとの時間の都合で、この場所になったようです。
とても上手でした。スケジュールの都合さえ合えば、中主任でも主任でも十分よかったと思います。それぞれの登場人物のキャラクターの”色”をもっと濃くすれば、さらに見ごたえのある落語になると思いました。

「湯屋番」
演者さん、1年生とのことでした。湯屋番って落語は結構難しい落語の部類だと思っているので、乗りこなすのは結構難しかったんじゃないのかなと思います。
でも、しっかり、落語としてできていたので、1年生なのにすごいなと思いました。
放蕩者の若旦那のキャラクター、劇中劇、なんかは難しいところなので、これからもこの落語続けてもらって、3年生くらいになったころに、もう一回聞きたいななんてゼイタクなことを思ってしまいました。

「動物園」
最高。今日見た落語の中で最強に面白かった。
演者さん、韓国出身なのに、よくもここまで面白い落語を持ってきたなぁと思いました。
というか、社会人落語界隈に出没されたら、かなりの脅威になってしまうぞ…と恐ろしくなりました。
ぼくは、しばしば古典落語を改作するのですが、この「動物園」については、そもそもが新作落語的な位置づけにあって、改作する対象とは見ていませんでしたが、今日の動物園を観て、動物園という落語の新たな可能性を見つけた気がします。
この落語を観れただけでも今日来た甲斐があったと思います。

「馬のす」
なんでまた、こんな渋い噺を…?と思ったのですが、なんか、こう、演者にマッチしてて、これが、ジワジワ来る感じで、よかったんですよ。
枝豆を食いまくる間をよく持たせることができるなと感心しました。
柳家喜多八師匠を彷彿とさせるような感じ。

「ももりん」
しっかりまとまった落語で、ちょうどいいサイズ感の良い落語だなって思いました。
丘陽さんはなんどか長崎で落語をやってくれたことがあって、何度か落語を観たことがあったのですが、以前よりも格段にうまくなってるな、って思いました。
もう娘世代なんで、成長しているのを見るにつけ、親心を刺激されちまいます。
よかったよ。

「新聞記事」
元気があってとてもいいです。あとテンポもいい。
なんかこう演者が楽しくやってるのが伝わってきて、こっちも楽しくなってきました。
口跡が三遊亭らっ好さんに似てるのよね。
その後の、大喜利の司会までおつかれさまでした。


大喜利
團母君が、ぼくの大学のころからの友人やましたさんの、若いころに似てる。



「小言幸兵衛」
柊さんは長崎の高校を出てるので応援しております。
(足袋忘れてました?)
これももっと深い出番でもよかったんじゃないのかな?と思ったりしてます。
いきなり下ネタをぶっこんでくるところも、彼女らしくていいなと思いました。

「初音の鼓」
これね、面白かったんですよね。ホンワカした感じの演者さんが割とお武家様みたいな硬めの登場人物を演じるというギャップも面白いなぁって思いました。
個人的な好みを言うと、もっと柔らかめの落語もみたいなと思いました。
与太郎とか子供とか。

「一目上がり」
一目上がり、って落語を聴くたびに、「この落語いつかやりたい」って思うのですが、なかなか実現しないんですよね。
テンポよくこなせててちょうどいい落語でした。

「元犬」
高座名が読めなかったのですが「オクラホマ」って読むんですね。
とにもかくにも犬がカワイイ。多分、演者がカワイイ。
男だけど。

「不動坊火焔」
元気があってよろしいですね。
終始お客さんを離すことなく、最後まで演じててよかったです。
多々良さんも長崎で落語やってくれたのを覚えてますが、その時からするとやっぱり格段にうまくなってました。ちょっとびっくりするくらいに。舞台慣れしたなぁって感じも受けました。また長崎に来てね。ごはんくらいおごるからさ。

「辰巳の辻占」
流石大主任。とてもよかったです。辰巳の辻占の飛び込むシーンの場所の設定が、今まで聞いたことのないパターンだったので勉強になりました。
一番最後の落語だったけど、見ていて疲れないあっさりしてるけど、それでいてしっかり演じられている、とても良い高座だったと思います。


全体を通して、みんな落語上手だなぁ、ちゃんと練習してるなぁとしみじみ感じました。
みんな忙しいのに偉いねぇ。
あと、お手本にしたであろう落語の元ネタが分からないくらいに、自分のものにしているのがとても良いと思いました。
「あ、これは喬太郎ベースだな」「一之輔のくすぐりをそのまま使ってるなぁ」とかそういうのが垣間見えないくらいに、落語を自分のものにできてました。

九大祭寄席は、六本松時代もそうだったけど、外がうるさいんですよね。
だから、人情噺とかしっとり聞かせる落語に不向きなんですよね。
あと、お客さんの出入りが激しいのが、演者さんやりにくかったんじゃないのかな…。
落語の途中で出入りされるとつらいよね…。

ってなわけで、遥々長崎から遠征して、学生の落語しっかりたくさんみれて、なんとなくパワーとモチベーションをもらった感じです。

どうもありがとうございました。













2024/11/02

台風崩れと穏やかな午睡

どうも。

3連休です。
初日です。

例年だと、あざみ寄席が11月に開催され、その練習会がこの11月の初週の週末に行われることが多いのですが、今年は何の予定もない3連休です。

佐賀ではインターナショナルバルーンフェスタが開催されるので、実家への帰省がてら気球でも観に行こうかな、とうっすら予定を立てていたのですが、台風崩れの熱帯低気圧が直撃コースでやってきて、雨風がひどいという予定のため、イベントがキャンセルになってしまいました。

残念…。

昨晩から朝にかけては確かに風雨がひどくて、雨音で目を覚ますくらいだったのですが、昼頃からすっかり天気は回復してきて台風一過的な好天になってしまいました。
多分、おそらく「こんなことなら中止にしなくてもよかったじゃないか!」という不平不満を言う人がいるんだろうなとも思いますが、無理に開催して人的被害が出たりするともっと大変なことになっちゃうので、中止の判断というのは尊重したいと思ってます。
運営側の皆様の気苦労には頭の下がる思いです。

さて、そんなこんなで、すっかり予定がなくなってしまったので、病院に行ったり、軽く買い物をしたくらいで、あとは自宅でゆっくりすごしました。
ホントはロマサガ2なんかを楽しくプレイしたかったのですが、いかんせん、やたらと疲れていて、午後は体が動かず、しっかり昼寝をしてしまいました。

めずらしく文子さんと添い寝。
猫と添い寝すると体力回復が1.5倍増しになりますね。

しっかり体力回復できました。

休むときは休みましょう。







2024/11/01

ゴブリンを追っ払った(ロマサガ2)

どうも。

遅々として進まないロマサガ2。

今回はソーモンに行って、クジンシーとの1戦目を終え、無事に(?)レオンがソウルスティールを喰らい、ジェラールが「はい、はい」と返事して怒られが発生しました。
それから、ゴブリンが攻めてきて、「ヘクターお前も一緒に行け!」「俺は嫌だね」からの、ゴブリンを追っ払ったところまで進めました。

ヘクター:「どんな処分でも受ける覚悟です」
パジャマ:「ルドン高原に行こうな」

もー、なんかねぇ、フリーファイター仲間に入れたくなくなっちゃった。
アンドロマケーも露出高すぎなんだよ。なんなんだよ、あのホクロは。

次回は、一旦、ゴブリンの巣を叩いてからのクジンシー戦に臨みます。


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