どうも。
そんなこんなで、昨日今日と出張で東京に来ております。
羽田空港まで飛行機でやってきたのは、去年の夏以来です。
ちょくちょく飛行機に乗っていた気がするのですが、いずれも伊丹だったり神戸だったりして、羽田まで来たのは久しぶりです。
なんだか思っていたより飛んでいる時間が長くて、やっぱり東京はそれなりに遠いんだなぁと思いました。
今回は行きも帰りもWi-Fiサービスが使えたので、スマホを弄ったりして時間を潰すことができましたが、それでもYoutubeはアクセス制限されていたので、動画を観たいんならあらかじめダウンロードしておいた方がよさげでしたね。
長崎のように、辺鄙な場所へのフライトの乗り場は、やっぱり辺鄙な乗り場へと案内されるのですが、去年までは、乗り場までバスで移動せねばならず、これがたまらなく面倒でした。
荷物検査受けた後に、さらにバスに乗らなきゃならんというのは面倒だし、「長崎とか誰もいかんやろ?」みたいな疎外感も感じるほどでした。
なんか工事しているなぁというのは知っていたのですが、どうせ、3年後完成とかなんだろう、とあきらめてました。
それが、この3月に完成したらしく、今回無事にバスではなく、歩いていくことができるようになってました。
実は今回、フライトの予定を変更してもらうために窓口に行ったのですが、そこでも「乗り場が47番で、ちょっと遠いのですが…」と申し訳なさそうに言われました。
でも、歩いて行けるんでしょ?と思って、案内板を見たら乗り場まで「700m」と書いてありました。
700m。
普通に歩いたら10分くらいかかる計算になります。
途中、「動く歩道」はあるものの、それでも直通ではないので、基本歩きになります。
これ、ギリギリの時間に保安検査場を通過したら、ダッシュで乗り場まで行くの大変だろうなぁと、想像しただけで怖くなりました。
今回は時間に余裕があったので、焦ることなく歩いて移動できましたけども…。
やっぱり辺鄙な場所であることには変わりはないようです。
飛行機の時間には余裕を持って移動しなきゃ。